股関節の屈曲とは
【読み方】
屈曲→くっきょく
股関節を曲げるという意味。
股関節が曲がる角度には個人差がある。
一応の標準最大角度は、120°〜125°。
- 標準以上に曲がる方、標準以下までしか曲がらない方、人それぞれです。
日常生活で股関節を曲げる代表的な行為としては
- 座る
- しゃがむ
- 靴下を履く
- 足の爪を切る
- 何かをまたぐ
- 車の乗り降り
- 階段の上り下り
などなど
人間のカラダは、さまざまな部位が連動して動いているので、股関節の動きが硬くなると腰や背中、膝などを動ける範囲以上に動かす必要性が生じてしまい、カラダの他の部位を痛めるリスクが高くなる。
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